ストッパー
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動画でわかる溶接定盤ストッパー(再生時間 約1分)
ストッパー選びのポイント
ストッパーは主にワークの位置決め用として使われます。 ストッパーを選ぶ際のポイントはストッパーのサイズと穴のタイプです。 ある程度の長さのストッパーでは短穴、長穴の両方が開いているので、とても便利です。
短穴定盤の穴サイズと同じサイズの穴です。クランピングボルトにはまる穴のため、長穴タイプのような位置調整はできませんが、その代わりにボルトを留めるだけで位置がキッチリと決まります。 短穴ではスライドさせて調整はできないため、ワークにストッパーを押し付けて固定する事はできません。 短穴だけのストッパーはワークを押し当てる壁役(X軸、Y軸の基準面)として利用するのがベストです。 |
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長穴長穴タイプではクランピングボルトとストッパー、定盤を留めた状態でスライドさせて位置調整ができます。 ワークに押し付けて固定するのに適しております。 |
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偏心ストッパークランピングボルトで軽く留めた状態でストッパーを回転させて固定するタイプのストッパーです。ワークとストッパーが接する箇所が 円周の面でワークと接するため、薄板状のワークや、柔らかいワークでも傷つけずに固定できます。 偏心ストッパーもワークに押し付けて固定する用途が適しております。 |